2003-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ケニー・ドーハムを聴く

「Afro-Cuban」。若きドーハムの快演。ポテト・バルデスのコンガが強烈。「Minor's Holiday」。4管のアンサンブルも見事。ドーハムの発するトランペットの音色は、限りなく細く、鋭い。そして、「The Villa」。マイナー調の美しいテーマ。ドーハムの、糸の…

今日は…

更新するのは控えておこうかと思ったんですが、なんとなく、更新してしまいます。そう思った理由は、今日ならまだ3日坊主にならないかなぁ、と思ったからです。

それから、

「音楽のある風景」なんて、カッコいいサブタイトルつけてますけど、音楽ネタは、毎日は書きません。これが長続きする秘訣です、きっと。 ちなみに、「scenery with music」は、エキサイトで翻訳しただけです。

はてなダイアリーって、

今気付いたんですけど、パソコンのメールでは更新できないのかな。まあ、どっちでもいいけどね。

写真

本日アップした写真は、多摩川の川原にて、先週の土曜日に撮影したものです。ホントは雲の写真を撮りにいったんですが、結局、いい感じの雲の写真は撮れず、こんな写真しか撮れませんでした。西の方が曇っていて、赤系の光がいまいち足りない気がしたので、…

そういえば、

携帯から更新するの忘れてた。まあいいや、いつか気が向いたらやろう。

Opera君

なんか、ジョーク版の7.02では、コピペが切れる問題が解決してるらしい。きっと、Opera-exがOpera社の目に止まって、Opera社で解析され、Opera本体に標準装備されたとか。事実はどうあれ、そう解釈すれば、幸せな気持ちになれるでしょう。事実は一つだが、解…

というわけで、

本日の更新はここまで。明日以降はそんなに頻繁に更新しないと思います、多分。 あっ、明日は、時間があれば、携帯メールでの更新を試みてみます。

A3チャンピオンズカップ

見てました。磐田は、韓国の城南一和に完敗でした。韓国の選手は、日本の選手と比べて、シュートが上手いですね。強いシュートを正確にゴールの枠内に打つ。ほんのちょっとの差なんでしょうけど、それが試合を決定づけるのかもしれません。 一方、鹿島は、中…

はてなにした訳

第3次募集が残りあと1人になってたから。ほとんど衝動的なものです。 そういうわけで、私が登録してしまったために、第3次募集は定員に達したみたいですね。おめでとうございました。登録を検討されてた方には申し訳ない気もしないでもないですが、まぁ、…

ミシェル・ペトルチアーニを聴く

ペトルチアーニを聴く。「Trio In Tokyo」。 ペトルチアーニが書いた最も美しい曲であろう、「Home」。フレーズを少しづつ変化させながら、クライマックスに向けて盛り上がって行くピアノ。スティーブ・ガッドとアンソニー・ジャクソンの堅実なバッキングに…

今日の東京都下

今日の東京都下は雨です。写真は、今日撮影したものではありません。

とりあえずこんな感じで。

公開してみます。 JAZZを中心とした音楽ネタや、そのほかちょっと思ったことなどをテキトーに綴っていきたいと思います。いつまで続く事やら…。 メインサイトもどうぞ宜しくお願いします。 http://www3.plala.or.jp/joyspring/

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本日、晴れて、ベータテスターに仲間入り。暫く、プライベートモードでテスト。

ミシェル・ペトルチアーニを聴く

ペトルチアーニを聴く。「Live At The Village Vanguard」。トリオでの演奏。演奏スタイルは、晩年のビル・エバンスを基本にしながらも、より、力強い。エバンスほど耽美的ではなく、タッチもより明快で、クールな演奏が心地よい。「To Erlinda」は、彼の最…

デューク・エリントンとジョン・コルトレーンを聴く

「Duke Ellington & John Coltrane」を聴く。偉大なるエリントンのピアノ。反響を繰り返し、増幅されつつ、心の奥にゆっくりと沈んでゆく。そして、コルトレーンのサックスが、ただシンプルに泣いている。 国内盤は、「デューク・エリントン・アンド・ジョン…

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを聴く

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを聴く。「The Velvet Underground & Nico」。自らの名を芸術作品と騙ったアンディ・ウォーホルが、ジャケットで自己主張するというごく当たり前のことを許さなかった。ロックンロールがポップスに昇華してゆく段階で、削…

フレッド・ハーシュとビル・フリーゼルを聴く

フレッド・ハーシュとビル・フリーゼルの「Songs We Know」を聴く。絶対的なリラクゼーションの中にある微妙な緊張感。「It Might As Well Be Spring」。ブラウニーの絶対的な名演が遺されているこの曲。空間に、音というピースをはめ込んで行くような演奏が…

ジャコ・パストリアスを聴く

ジャコの「Word Of Mouth」を聴く。「Three Views Of A Secret」でトゥーツ・シールマンスのハーモニカとバックのボーカルの「えーあーおー」という奇声の絡みは絶妙。続いて、「Twins」に移行。「Reza」でのピーター・アースキンのドラムは見事の一言。お得…

エリック・ドルフィーを聴く

ドルフィーを聴く。ブッカー・リトルと演った「Far Cry」。「Tenderly」ではアルトで独奏する。多くのプレイヤーが名演を残している、珠玉のスタンダード。そこにあるのは、美しい音楽に対する、無垢で真摯な姿勢のみ。ドルフィーのバラードといえば、「Last…