MotoGP

いやー、玉田誠がやってくれました。2戦連続の3位表彰台。
ファイナルラップのアグレッシブな走りは見事でした。タイムもトップレベルと遜色ないところまで来てますし、今年のレースも残り少ないですけど、今後の活躍が楽しみです。
優勝はマックス・ビアッジで、彼らしい先行逃げ切りの走りを本当に久々に見せてもらいました。
ロッシは、序盤でコースアウトして順位を下げるも、またしても、トップタイム連発で2位に食い込みました。でも、どうして、あんなにスイスイ他のライダーを抜けるのだろう。
宇川徹はまたもトップ争いに絡めず、8位と、いつも通りの成績となってしまいました。
予選とか、フリー走行とかで調子良くても、転んで体にダメージを残したり。どうも、やる気が空回りしてるというか、まあ、それが宇川らしいといえばそうなのかもしれません。
次戦こそ、開き直った宇川徹を見たいです。
と、思ったら玉田誠はどうやら失格の模様。なんか、凄く納得がいかないが、そうなると、3位以降の順位が変更になります。でも、凄く納得がいかないし、やっぱり納得がいかない。