金は全て光るとは限らぬ、放浪する者全てが迷えるものではない。*2

凝りずに、また、指輪物語を読み始める。何度目だろう。
あー、そうそう、指輪物語には追補編*1ってのがあって、確か、文庫版には収録されてないはず。これはお薦め。
あと、シルマリルの物語の下巻*2も、アカルラベースと題されたヌメノール没落の話と、指輪戦争に到る第3期の歴史が簡潔にまとめられており、なかなか良いと思う。
シルマリルの物語上巻*3は、ちょっと読みづらいかもしれない。面白いんだけどね。