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「貴方は、正義か、悪か。」と問われたら、今でも喜んで「悪」と答えるでしょう。だって、その方が楽しいから。
「秩序と混沌と、どちらを選ぶか。」と問われたら、迷うことなく「混沌」を選ぶでしょう。だって、闇の中にこそ、素敵なことが待っているかもしれないから。例えそれが束の間の幻想だとしても。
自ら進んで荒野をさ迷う人にこそ開拓者となる資格がある。その後に続く人がいて、志を継ぐ者が現れれば、真の開拓者となる。