事故

東八道路天文台通りが交差する天文台北交差点で朝から乗用車同士の事故。車種が判らないくらいにボンネットがぐちゃぐちゃ。地元の瞬間を目撃したわけじゃないのでなんともいえないが、地元の人ならわかると思うけど、現場はかなり見通しのいい交差点。ただ、どんなに見通しがよくても死角が存在し、見通しがいいがゆえに交差点への進入スピードが上がるとドライバーの視野が狭くなる。危険を認知してから事故を回避するために適切な判断を下す時間的余裕も少なくなる。当然シビアな操作が要求される。だから結構大きな事故が起こりやすい。
全てのドライバー、ライダーは道路という公共の場の安全を守る責務を負っている。事故現場に遭遇して他人事と思わずにそれを教訓として心に刻まなければ、明日以降も悲しみにくれるひとが出てくるに違いない。