ああ、ツマミといえば…

エリック・クラプトンの「アナザー・チケット」。
シンプルで、リラックスムードなんですが、だれることのない名演。
音が、あるべき場所にきちんと置かれている。だから、聴いていて心地よい。
コイツをツマミに、ウイスキーとか、バーボンとかをやると、楽しくなること請け合いです。
現在のクラプトンのスタイルが確立したのが、この「アナザー・チケット」の頃だったと思います。
緊張と緩和は両立する。そんなことを教えてくれた名盤です。