旧ホットリスト

旧ホットリストのタブみたいなのを、以前のOperaのように旧ホットリストの上部に表示するようにして、旧ホットリストを非表示にしてOperaを終了しても、再起動後、ホットリストが表示された状態の設定に戻ってしまう。これはいったいどうしたものかと試行錯誤したんだけど、結局、旧ホットリストのタブをCustomize toolbarsで左または右に表示するようにしてやると、例えば、メールのタブをクリックするとメールのパネルが消える、もう一度クリックしてやるとパネルが再表示される。そうして、タブだけを表示してパネルを非表示にした状態でOperaを終了すると、次回起動した時にも、タブだけが表示された状態で起動する。タブだけなら、ちょっとだけ表示領域を損なうけど、表示をimages onlyにしておけば、それほど邪魔にならないし、必要時に直接パネルにアクセスできるからかえって便利かもしれない。
これは、必要に応じてホットリストの表示非表示を切り替える私にとっては、慣れればかなり便利になる仕様変更だと思う。
ただ、空きスペースがもったいない気がするけど、新しいボタンとかは配置できないようだ。
メニューから、ホットリストという表現が消えて、Panelsに変わっていたので旧ホットリストと書きましたが、どうもみなさん従来通りホットリストと書かれているので、従来通りホットリストでいきます。
でもさ、全画面表示から通常表示に戻ってくると、startパネルが表示される。吃驚するよ、これ。